ポーランドの姉より。~Drogie Siostry~ 食。

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2011-09-06

ハードルあげたるフォー。

昨年「納豆講習会」を行った自称、納豆研究所所長のI氏ですが、
なぜかワルシャワのベトナム・コミュニティにもやたら詳しく、わたくしも以前に何度か、
どこから仕入れたのか謎のベトナム紹興酒やお菓子をもらったことがあります。

そこで 暗黒 ベトナム界に顔の利く唯一の日本人と噂されるI氏が
美味しいと一押しするベトナム料理屋さんへ行ってきました!

Nam Sajgon

実はここは、昨年惜しくも閉鎖されてしまったスタディオンのベトナム料理街にあったお店、
Nam Sajgon(ナム・サイゴン)の移転先。またあの味が楽しめると、
ポー旦那とワクワクしながら入店したところ・・・

「っらっしゃいませ!!」 いきなり店先でI氏に遭遇。ズッコケましたです。
とうとう研究員を辞め、フォー屋で雇われの身となったかと思いましたが、
そうではなくて偶然でした。それにしても「いらっしゃいませ」て。店員さんもビックリ。

カウンターでオーダーしたら席まで持ってきてくれます。
ワルシャワ フォー
サラダ麺のようなサワタ。

ビーフフォー。
ナムサイゴン
どちらも大体15ズロチ(380円)前後。安い!

以前もベトナム料理屋はAsia TastyやらDuza Mi-Haやら
通い倒してきましたが、Nam Sajgonのフォーはかなり完成度が高い!
麺も具もスープもちゃんと作りこんであってボリュームも申し分なく、
何と言いましょう、安いのにきちんとしてるというか、本当に美味しかった。

壁にはNam Sajgonがスタディオンでまだ屋台だった時の写真が飾られていて、
ひっきりなしに人が入る店内と意外にも豪快に麺をすするポー人たちを見ていると、
人間、美味しいものは人種国境関係ないんだという妙な安心感を覚えました。
小さなバラック小屋からワルシャワ一等地に進出したNam Sajgonに、
また一つ豊かになったポーランドの食事情を垣間見ました。ご馳走様!

姉。

ポーランドで日本食店を開くなら焼き鳥屋さん!これ流行ると思う。

Nam Sajgon
Bracka 18 [MAP]
月-木 9:00-22:00 金土9:00-24:00 日13:00-21:00

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2011-08-14

ポーランド 夏の風物詩。

日本の夏の風物詩といえば、花火、かき氷、浴衣、蝉しぐれ・・・
ポーランドの場合はおそらく「ジャウカ」ではないでしょうか。

夏になるとポーランド人が次々とこの「ジャウカ」という場所へ消えて行くのを目にします。
仲の良いポー人友達から「ジャウカ」へのお誘いを受けるなんてことも。

この「ジャウカ(działka)」とは、自宅から離れた場所にある「庭」とでも申しましょうか。
広大な敷地を区分して各家庭に割り当て、配分された土地は銘々好きなように利用して、
野菜作りをしたり、小屋を建てたりして楽しめるという、まるで理想郷のようなシステムです。
週末にでもなると、都市部に住むポー人はこぞってマイジャウカへ向かい、
草いじりをするも良し、BBQをするも良しと、夏を満喫している様子。

今では考えられないほど優雅な土地政策なので、海外旅行などできない社会主義時代に、
労働者の憩いの場として設けられた制度かと思いきや、100年以上前からあるそうで
ヨーロッパ諸外国にもあるそうですね、この家庭菜園システム。

残念ながらポー旦那の実家のジャウカは手放してしまって今はないんですが、
ジャウカ代わりの田舎で、これまたポーランドの夏の風物詩、
「オグルキ(ピクルス)作り」をポー父の指導のもと決行。

自家栽培でできたキュウリを洗う。
オグルキ
屋外で作るのが粋なんだそうで、蚊に刺されながら作業。

必要な材料はホースラディッシュ、ニンニク、ディルだけ。
ホースラディッシュディル
それに空き瓶があれば準備オーライ。

「お手伝いに伺いました。」 byあんこ。
お手伝い
食いしん坊ラブラドールが途中乱入。

後は均等に全てを瓶に詰め込み塩水を入れるだけ。
ピクルス
「水0.5ℓに塩大さじ2」と教えられましたが、かなり適当です。大丈夫かいな。

大小様々な入れ物に詰め込まれたオグルキ。
ピクルス
浅漬けなら1、2週間で食べられるとのこと。

姉。

明日はその出来ばいを賞味しに田舎へちょっくら行ってきます。

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2011-08-13

骨の髄まで愛してワルシャワ。

今年はなんといっても冷夏です、ポーランド。20℃越えれば良し。
心地よいといえば心地よいんですが夏らしい夏日もあまりなく、
このままあの長い冬に突入すると思うとな切ないです。

気温に関係なく、ビキニなんか着て良いお年頃はとうに過ぎましたが、増え続ける体重が
気になり3週間前から朝食以外は炭水化物をとらないダイエットを試みてます。
肉や野菜、豆類で補い、空腹感がないのに大体3~5キロ減量したので満足満足。
ってなワケでちょっとビールでお祝いしましょか!・・・ってそれじゃ意味ないですな。

いやしかし、ご飯やパスタ抜きでも結構豪勢に食べてます。
ポーランドは他のヨーロッパ諸国にもれなく肉料理が充実していまして、
それでも豚肉がメインで美味しい牛ステーキは食べられないと思っていたのですが、
そんな偏見を終に覆してくれたレストランへ行ってきました。

ちょっとオシャレなButchery&Wine!
butchery and wine
その名の通りワインリストが充実してました。

このレストラン、ポー旦那の誕生日を祝いに行ったんですが、
前からずっと食べてみたかった一品がありまして、それがこれ!
Pieczony szpik(ピエチョネ シュピック)。
pieczony szpik
骨髄のグリルです。28ズロチ(約735円)。

熱々に焼かれた骨の髄をスプーンですくって、
パセリ、ケッパー、エシャロットの薬味と一緒にパンにつけて食べます。
濃厚な旨みがなんとも言えない!そのまま骨ごと吸いたい衝動にかられます。我慢我慢。

メインはもちろんステーキ。New York Steak 55ズロチ(約1445円)。
New York Steak
専用ナイフが立派でした。

こちらはRibeye Steak(55ズロチ)。
Rib Eye Steaktaters
手作りポテトがついてきたけど自分はおあずけ。

以前、自分で牛肉を買ってステーキを焼いてみたことがあるんですが、
いかんせんポーランドの牛肉は煮込み専用のようでして非常に硬い。
しかしウェイターのお話によると、ここは専門のバイヤーがステーキに適したポーランド牛を
買い付けているとのことで、肉汁、旨み、焼き加減共に絶妙で本当に美味しかったです。

姉。

さてまた明日からダイエット続行!

Butchery and Wine

Butchery&Wine
ul.Żurawia 22 [MAP]
www.butcheryandwine.pl

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2011-05-11

ミシシッピブルース リアルアメリカンBBQ。

最近、暗い話題ばかりでふさぎ込みがちですので、
ちょっとはインスパイアされようとガッツリアメリカンなレストランへ行ってきました。

ミシシッピブルース リアルアメリカンBBQ!さー元気もらうぞー。
ミシシッピブルース
開店したばかりのお店。

ここはへっぽこジャーナリスト時代に知ることとなったイギリス人が開いたお店です。
昔『ここがヘンだよ日本人』なんて番組がありましたが、ポーランドでもそれに匹敵する
Europa Da Sie Lubic(ヨーロッパも捨てたもんじゃないよ)という番組が
ありまして、それに長いこと出演していたことで有名なケビン・エイストン氏、
他にもラジオパーソナリティを務めたり、テレビドラマに出演したりで、
英語教師や翻訳業をしながらポーランドで活躍されてる人。

旅行で訪れただけのはずのポーランドに魅了され居ついてしまったケビンさんですが、
孤児院で育った彼の夢は消防士だったそうで、何とポーランドで実際消防士としても
活躍されているんです。そしてもう一つの夢だったレストラン開業にも着手した彼、
ポーランドのサクセスストーリーを地で行っております。

自家燻製されたバーベキューリブセット(29ズロチ)とチキンサンドセット(21ズロチ)。
リブチキンサンド
成功とはこんなお味。柔らかくて香ばしくて美味しい!コールスローも付いてきます。

アメリカ人の友人と開いたお店には強烈にアメリカンなお飾りも。
GodBless
やっぱり銃は欠かせないようで・・・ 食い逃げしようもんなら・・・

自家製パンと本場アメリカ南部風アイスティ。
パンBBQソース
テーブルに置いてある「地獄の炎」と「スイートホームアラバマ」ソースが効く。

デザートは「ブラウニー&バニラアイス」と「ライムパイ」。
ブラウニーキーライムパイ
これもどこか懐かしく本格的!いやーお腹一杯!

週末にはジャズ&ブルーズのコンサートなんかもやってるそうで、
次回は是非、生演奏を聴きに行きたいです。

姉。

自分もぼちぼち頑張ろう!

Mississippi Blues Real American BBQ
ul.Meksykanska 3 [MAP]
(火~金、日曜 12:00-20:00 金土12:00-22:00)
http://www.facebook.com/bluesbarbecue

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2011-01-24

本屋ビストロ。

いよいよ今学期も残すところ一週間。大詰めでっせぇ。
楽しみだったカラオケやお食事へのお誘いも断り続けねばならず、
週末もこもりっきりでPCに向かい、心がやさぐれ気味の自分を見かねてか、
ポー旦那が結婚記念日をお祝いしようと外へ連れ出してくれました。

いやしかし。結婚記念日っていつだったかしら。
ポーランドのお役所で婚姻届を出すとともに証人と家族参加の小さな式典を行い、
日本へ渡って教会で式をあげ披露宴をして、再びワルシャワで結婚パーティをやったので、
記念日がありすぎていちいちお祝いなんぞしてられなかったんですが、
まぁ美味しいものが食べられればいいか!細かいこたぁいいんだぜ!

ということで、前々から気になっていたOpasły Tom PiW(オパスウィトムピヴ)へ
行って参りました。訳すと「分厚い一巻」という意味です。
ここは以前行ったポーランド式モツ料理のお店の経営者が開いたビストロで、
60年代には多くの文化人が集うカフェ兼本屋さんだった場所。
PiWは今もポーランドを代表する出版社であります。

未だに本屋の面影を残した店内。
Opasly Tom PiW
実際本を買うこともできます。

メニューにも本のテーマが見られます。
menu
ワインテイスティングができる6皿のコース料理128ズロチ(約3700円)をいってみました。

偶然にもポー旦那が大好きな70年代ファンク&ソウルミュージックがかかる中、
まず出てきたのはサーモンペーストのカナッペ。横にちょこんとついてるのは
洋風にアレンジされたワサビ。これだけでも舐めていたいほど美味。
カナッペガチョウスープ
そしてプラムと野生マッシュルームを詰めたラビオリが浮かぶキノコとガチョウスープ。

ほうれん草とオイスターマッシュルーム(平茸)のサラダ。
サラダ
クミンとガーリックマヨネーズ、甘酸っぱいラズベリーソースとチャツネが使ってあります。

いやいや驚いた!難しいことを語れるほどツウではないけれど、
量だけ多くて大味な海外グルメライフに慣れてしまった舌をうならせる緻密な構成のサラダ!
全てのパーツがそれぞれの味を主張しながらも素晴らしいハーモニーを奏でておる。

気分はすっかり『美味しんぼ』になったところで、メイン登場。
スズキ
グレモラータのかかったスズキとメープルシロップでキャラメル化されたチコリー。

お次は豚ロースに生ハムとアーティチョークなど。
ロース
とても柔らくてしつこくないお味。

お魚とお肉の間に箸休め的なアイスを出してくれました。
梨アイス
梨の手作りシャーベットだったんですが、これがもう人を無口にさせるほど美味しかった。

チーズと木の実ペーストのプレートにワインが進む。
チーズ各種
お腹一杯です。

でもデザートは別腹。
デザート
レーズンアイス、バニラの香りが詰まったプリン、濃厚なチョコムース、トロトロのティラミス。

6皿以上出てきたこのコースメニューはどれも小さな分量なんですが、
本当に細部までシェフの心意気が感じられて正直ポーランドのグルメも
ここまできたかと感心させられるばかりでした。ワインも美味しくて苦しいほどお腹一杯!

久しぶりに素晴らしく豪華なお食事を満喫して心もお腹も満たされ幸せの至極。
ワインはグラス2杯だけにして良い具合にホロ酔い気分に浸り、帰路に着きました。

姉。

オパスィトム

Bistro Księgarnia Opłasy Tom PiW
ul.Foksal 17 [MAP]
月~金 10:00-23:00 土日12:00-23:00
http://www.kregliccy.pl/opaslyTom.php

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Author:poane
ワルシャワに越して6年目。
日本に残した妹2人を想いながら嫁ぎ先での暮らしぶりを綴る。

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