ポーランドの姉より。~Drogie Siostry~ あんこという犬がいた風景。

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2012-03-09

あんこという犬がいた風景。

あんこ

今朝、あんこが永眠しました。
電話があって駆けつけたけれど間に合わなかった。

手の中で耳がテロンとする感触や、背中の一部だけくせっ毛なところや、
お尻の両サイドに渦巻きがあることや、口と首周りだけだるだるなラブラドールスーツや、
嬉しいとぶんぶん振るから当たって痛いオッターテイル・・・
あともう一回でいいから触りたい。

4年という短い歳月とは思えないほどたくさんの思い出を残してくれたあんこ。
頭が良くてひょうきんな子でした。もう会えないと思うと心が潰れそうです。

手袋が好きでポケットに入れておくと、いつの間にか盗んでいるあんこ。
庭先に椅子を出して昼寝していると、飛び乗って起こしにくるあんこ。
どこからか大きなイビキが聞こえてきたので、誰かと思ったら車の下で寝ていたあんこ。
せんべーと一緒におやつの骨を食べていたら、家の前を誰かが通り、
見に行った警備役のせんべーが骨から目を離したのをいいことに、
そそっと移動して骨の上に座り、何食わぬ顔して自分の骨を食べ続けたあんこ。
そしてせんべーが戻ってきて骨が見当たらず狼狽しているにも関わらず、
知らん顔して骨食べ続けた食いしん坊ラブラドールのあんこ。

散歩する時はピッタリと私の傍に付いてきてくれて、
休む時は必ず背中を向けて見張りながら一緒に座ってくれて、
「あんこ」と呼ぶとつぶらなおめめでこっちを見てくれた。

もっともっと遊びに行ってやればよかった。
もうここにはいないんだね。今はまだ涙で前が見えません。寂しい。

姉。

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テーマ : ポーランド
ジャンル : 海外情報

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ワンコの存在って、自分でもびっくりするくらい大きいです。
そんなワンコがいなくなってしまうと、心の中にぽっかりと穴が空いたようになります。

本当に、悲しくて、寂しいですよね…。私も未だ、悲しくて寂しいです。もう一度触りたい。声が聞きたい…。
でも私は、一緒に過ごした日々が、
いつか楽しく素敵な記憶として思い出せると信じて、時間に任せて今待っている途中です。
Poaneさんも時間に任せて、悲しいときは思い切り悲しんで、いつかきっと笑って思い出せる日が来るから。

せんべいさんも寂しいでしょうね。

あんこさんのご冥福をお祈りします。




AUGEさんへ。

AUGEさん、優しいお言葉、本当に本当にありがとうございます。
あまりに突然のことで混乱してしまって、
あれからずっと目を泣き腫らしている状態ですが、
当日もAUGEさんとしゃどうさんのことが頭をよぎりました。
こうも辛くて悲しいお気持ちだったのか、と。

仰る通り、泣きたい時は存分に泣いて、
温かい思い出は温かく心に留めていけるようにします。
せんべいも不安がらないようにたくさん遊びに行ってあげよう。

コメントありがとう!
しゃどうさん、あんこをよろしく。

お察しします。自分も随分前に天国に召されたペットのことを今でもよく思い出します。君たち沢山のかけがえのない思い出をありがとう~。合掌
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poane

Author:poane
ワルシャワに越して6年目。
日本に残した妹2人を想いながら嫁ぎ先での暮らしぶりを綴る。

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